どんなに時代が変化しようとも、良いものをつくろうとする精神が変わることはありません。当社は「温故知新」を経営理念にかかげており、従来から伝わる塑性加工法を用いた製品の製造に強みを持っております。
塑性加工の技術を磨き、「さらに良い製品にするにはどうしたらいいのだろう」と自問自答し、ものづくりに挑んでいく。その繰り返しにより、過去にはない「新しい創造」を生み出す努力を重ねてきました。塑性加工を用いるメリットを最大限に生かした技術提案も行っており、近年では、設計段階からお客様に協力し、アセンブリ品を数多く受注・納品するに至っています。
今後はこの取り組みをさらに発展させていき、お客さまの製品開発・製造に貢献していきたいと願っています。お客さまには、これまで以上にご満足いただける製品をお届けできるよう、社員一丸となって取り組んでいく所存です。
今後とも株式会社長崎プレス工業をお願い申し上げます。
社是 | 感動ものづくり |
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経営理念 |
1. お客様に安心して喜ばれる 真心ある製品・サービスをご提供する 。 2. 温故知新の精神を基に、技術を学びチャレンジすることで、新しい創造を目指す。 3. やりがいを感じる職場と常に風通しの良い環境をつくり、全社員の幸福を目指す。 |
品質方針 |
お客様にご満足いただける高品質な製品をご提供できるように、長崎プレス工業は以下の品質方針を掲げ、実行して参ります。 1. 継続的な改善活動を行い、魅力ある高品質な製品製作を目指す。 2. 全社員がそれぞれの役割と責任を理解し、品質の維持と向上を目指す。 3. 品質を保証できる人材の育成を行う。 |
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会社名 | 株式会社長崎プレス工業 |
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代表 | 長﨑 博孝 |
本社所在地 | 〒319-2134茨城県常陸大宮市工業団地644-2 |
設立年月日 | 1959年4月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 43名(2024年1月現在) |
事業内容 | 各種金属における塑性加工(プレス深絞り、スピニング、精密鈑金)を主に金型製作やアセンブリ等、試作から量産までを内製化による一貫した製品製作を行っております。 |
電話番号 | 0295-52-3918 |
FAX番号 | 0295-53-5631 |
メールアドレス | info@nagasaki-press.co.jp |
営業時間 | 8:25~17:30 |
定休日 | 土曜日、日曜日 |
アクセス | 水郡線 常陸大宮駅(車10分) / 来客用駐車場:2台 |
1959年4月(昭和34年) | 東京都大田区西六郷にて有限会社長崎プレス製作所開業。 |
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1973年4月(昭和48年) | 神奈川県横浜市港北区鳥山町に移転。 |
1989年8月(平成元年) | 茨城県現住所に移転、株式会社長崎プレス工業に改称。 |
2000年4月(平成12年) | スピニング加工機導入により、スピニング加工を開始。 |
2011年7月(平成23年) | ダイレスフォーミング機導入により、インクリメンタル 加工に対応。 |
2012年3月(平成24年) | 現本社工場棟購入、事務所移設。 |
2016年11月(平成28年) | 第32回素形材産業技術賞 中小企業庁長官賞受賞。 |
2017年7月(平成29年) | 代表取締役を長﨑孝雄から長﨑博孝へ交代。 |
2019年1月(平成31年) | 製造設備の自動化及び生産性向上を目的に、FA課を新設。 板金設備(ベンダー・レーザー溶接機)導入。 |
2019年3月(平成31年) | 板金設備(パンチ・レーザー複合機/ベンダー/レーザー溶接機)導入 |
2022年4月(令和4年) | 長﨑祐太が専務取締役に就任。 |